こんにちは

HOLICです★

バレンタインですね。

私のバレンタインはといえば

「年頃の娘のチョコ作りに駆り出される兵隊の役目を全うする日」というまさにバレンタイン徴兵制度が敢行される日であります。

もうそろ除隊させてほしいです！(切実)

今は友チョコという大変面倒なものが風習化したために1人じゃまだ何も出来ないけど心だけはもう一端のレディ☆(だいたい小学3年～6年辺りを指す)的な女子達のスポンサーとなるのが「親」なんですが、

この時期のスポンサー(親)は本当に金も飛ぶわ体力も飛ぶわで散々なんだな！実は！！←ひんどい親ですんません！

なので今の子達は本当に恵まれてるよなぁと思います。

私がそれくらいの時なんざ、

まず親にバレンタインという言葉を吐くのも恥ずかしかったし「なに西洋かぶれしとんだ！」と一喝されそうだったのでバレンタインなんて知りませんみたいな顔して過ごしてましたし…

そんな抑圧された中隠れキリシタンの如く意中の男子にバレンタインのチョコを渡すのは本当に至難の業でした〜

まず早朝5時に意中の男子の家のポストまで行きポストにチョコを投入しその場から全力疾走で逃げ帰る。

…今改めて思い返してみても

気持ち悪い、自分。

自分、気持ち悪い。

とにかく気持ち悪いし不気味すぎる

そんな小学生(笑)

そんなバレンタインを過したからこそしんどくてもめんどくても自分の子にはそんな思いをさせまいと進んで徴兵されますし進んでスポンサーになるわけです。

結果、進んでなってんのかい！て話でした。

自分の(気持ち悪い)経験が大人になり良い教訓となり生かせる事かできたのでまぁ結果良かったな。と。

ただしかしやっぱりバレンタインは「親」の立場からではなく「一女性」の立場でもう1度楽しんでみたい…と淡い願いを持つ私です。

そしたらもうあんな気持ち悪いチョコの渡し方(渡すと言うより一方的にポストにねじ込む投函方式)なんてしないのに。

ギブミーチョコレート！ならぬ

ギブミーワンモアチャンス！なんだが…

 

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